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通信教育における高等学校通信教育について、ここで詳しく解説していきます。よく確認し、理解を深めておきましょう。
ここでは中学校通信教育について話していきます。中学校ではどのような通信教育が行われているのでしょうか。大学や高校のように、中学校でも通信教育を行うことができます。中学校の通信教育は、小学校を卒業した人で、なおかつ義務教育を修了していない人のみが受けることができます。実際に在籍しているのは学齢超過者だけです。中学校の通信教育は、「中学校通信制」や「通信制中学校」とも呼ばれます。
次に中学校通信教育の意義について話していきます。なぜ中学校通信教育が設けられたのでしょうか。日本では、第二次世界大戦降伏前は、義務教育年限が6年間でした。その後義務教育は9年間になりましたが、第二次世界大戦降伏前に義務教育を受けた人は9年のうちの3年分が未修了となってしまいました。この状態だと新制高等学校に入学する資格がないことになり、そういった人たちの救済のために中学校通信教育が設けられたのです。中学校通信教育は夜間の授業と違い、法律(学校教育法の第105条)によって定められているのが特徴です。
では現在実際に中学校通信教育を行っているところはどのくらいあるのでしょうか。中学校通信教育をおこなっていた学校は、以前は80校ほどありました。しかし、先ほども述べたように現在中学校通信教育を受けているのは学齢超過者のみで、これを実施しているのは2校のみとなっています。それゆえ中学校通信教育は一般の認知度が低くなっています。
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